マイク・シャープ・ジュニア(*) Mike Sharpe Jr.
 アイアン・マイク・シャープ Iron Mike Sharpe

(撮影:HARU一番様)
  ■ニックネーム:鋼鉄男2世
■本名:マイク・シャープ・ジュニア
身長・体重:193センチ、136キロ
生年月日:1951年(2016年1月17日没)
■出身地:
カナダオンタリオ州ハミルトン出身
得意技:カナディアン・バックブリーカー
■主要タイトル:
 太平洋岸ヘビー(バンクーバー版)
 ミシシッピ・ヘビー
 ルイジアナ・ヘビー
 インターナショナル・タッグ(カルガリー版)
■来日回数:4回
■参加シリーズ:
 54 4(全)NWAチャンピオン・S(*)
 59 1(新)【特】新春黄金S
 59 4(新)ビッグ・ファイト・S 第2弾
 60 5(新)lWGP&WWFチャンピオン・S
 
 タッグの名手「シャープ兄弟」のマイク・シャープの息子だが、身体が硬くはっきり言ってデクの坊という印象が強い。

 デビュー当時はジェス・オルテガがマネージャーを務めていたこともある。初来日時はジン・キニスキーが権利を放棄したためジャンボ鶴田のUNタイトルに急遽挑戦しているが、そのファイトがあまりにも直線的なために鶴田に軽くあしらわれて完敗を喫した。その後は新日本プロレスに3回登場。ハルク・ホーガンとの大型コンビで売り出されるかに見えたが、やはりパッとした活躍は出来なかった。

 主にカナダのバンクーバー地区で活躍していたが1983年にWWFに登場しボブ・バックランドに挑戦している。

 極度の潔癖症で、一日何度もシャワーを浴びていたという。

 
2016年1月17日自宅で逝去。