エディ・ギルバート Eddie Gilbert
  ■ニックネーム:青き炎
■本名:トーマス・エドワード・ギルバート・ジュニア
身長・体重:183センチ、98キロ
生年月日:1961年8月14日(1995年2月18日没)
■出身地:米・ケンタッキー州レキシントン出身
得意技:パイルドライバー
■主要タイトル:
 USタッグ(トライステート版)
 トライステート・タッグ
 南部タッグ(テネシー版)
 NWA北米タッグ(カンサス版)
 WWC北米タッグ
 CWAインターナショナル・タッグ
 南部ヘビー(テネシー版)

■来日回数:1回
■参加シリーズ:
 58 10(新)【特】 闘魂S
 
 中西部地区で活躍したトミー・ギルバート(ジョニー・スターで来日)の息子で、デビュー当時はニューヨーク地区を主戦場とし、1982年にMSGでタイガーマスクのWWFジュニア王座に挑戦して善戦して日本でも脚光を浴びる。翌年、待望の来日を果たしたが、高田伸彦の当て馬となった上に負傷により途中帰国というほろ苦いものになった。
 帰国後はWWFエリアを離れてUWFに参加、トミー・リッチと初代ファビュラス・ワンズを結成後、シングルに転向し、女性マネージャーのミッシー・ハイアットを侍らせヒールに転向した。一時期WINGでブギーマンなる怪奇派マスクをつけ登場したが団体を批判し自らマスクを脱ぐなど問題を起した。1995年に遠征先のプエルト・リコで心臓麻痺で死亡。