S・D・ジョーンズ S.D.Jones

(撮影:HARU一番氏)
  ■ニックネーム:速射砲
■本名:コンラッド・エフレイム
身長・体重:188センチ、110キロ
生年月日:1945年3月30日(2008年10月26日没
■出身地:イギリス領アンティグア出身
得意技:ヘッドバット
■主要タイトル:
 アメリカス・タッグ

■来日回数:3回
■参加シリーズ:
 57 1(新) 新春黄金・S
 57 4(新) ビッグ・ファイト・S
 57 10(新) 闘魂S
 
 日本へはバッドニュース・アレンにつぐブッチャー軍団の3番手として登場したが、キャリアは古く16歳でプロレス入りし、キラー・コワルスキーのコーチを受けた。1970年代後半にはロスに登場し、同じく黒人のトム・ジョーンズとのコンビでアメリカス・タッグを獲得している。元々はドロップ・キックなどを得意とした正統派レスラーでブッチャー軍団には渋々参加。ブッチャーの試合に乱入した時などもやや気後れしていた印象がある。リングネームの「S・D」とはスペシャル・デリバリー=速達という意味がある。