コシキ・ジーン Corsika Jean
  ■ニックネーム:コルシカの殺し屋
■本名:ジーン・ルイス・ロイ
身長・体重:188センチ、95キロ
生年月日:1921年(1992年3月没)
■出身地:カナダ・ケベック州出身
得意技:エアプレーンスピン
■主要タイトル:
 NWA世界タッグ(ミッドアメリカ版、テキサス版)
 南部タッグ
 (ミッドアメリカ版、ガルフコースト版、ジョージア版)
 南部ジュニアヘビー(テネシー版)
 テキサス・タッグ
 インターナショナル・タッグ(ジョージア版)
■来日回数:1回
■参加シリーズ:
 49 12(新)闘魂S
 
 カール・ゴッチの推薦で昭和49年12月12日に行なわれたアントニオ猪木VSストロング小林の第二戦のレフェリーを務めた。試合早々小林の足がロープにかかっているのに気付かず、カウント・スリーを入れてしまうポカをやらかし、ファンを大いに興奮させた。来日当時はフロリダでレフェリーをしていたようだ。
 現役時代はテキサスやシカゴで活躍し、コルシカ・ジーンとして紹介されていた。コルシカ・ジョーとは別人で、ジョーとは「コルシカ・ブラザーズ」なるコンビを組んで、南部一体のタッグ・タイトルを多数保持していたタッグの名手。