ポール・パースマン (*) Paul Perschmann
 バディ・ローズ Buddy Rose

ポール・パースマン

(撮影:HARU一番様)
  ■ニックネーム:プレイボーイ
■本名:ポール・パースマン
身長・体重:186センチ、110キロ
生年月日:1950年11月15日(2009年4月28日没)
■出身地:米・ワシントン州バンクーバー出身
得意技:ワンハンドバックブリーカー
■主要タイトル:
 パシフィックノースウエスト・ヘビー
 パシフィックノースウエスト・タッグ
 USヘビー(シスコ版)
 NWA世界タッグ(シスコ版)
 AWA世界タッグ
 カナディアン・タッグ(バンクーバー版)
 南部タッグ(ノックスビル版)
■来日回数:5回
■参加シリーズ:
 50 11 (全) 第2弾ジャイアント・S (*)
 57 4 (新) ビッグ・ファイト・S
 58 4 (新) ビッグ・ファイト・S 第2弾
 59 1(新)【特】新春黄金S
 59 6 (新) サマー・ファイト・S
 
 ビル・ロビンソン、ニック・ボックウィンクルのコーチを受けてAWA地区で本名デビュー。ロサンゼルスを経て、パシフィック・ノース・ウエスト地区で活躍。同地区でジミー・スヌーカやリック・オリバーらとのパシフィック・ノースウェスト選手権をめぐる抗争で、一躍スターとなる。新日本プロレスに来日した際には谷津嘉章の噛ませ犬役を押し付けられたが、なかなかの試合巧者で関係者の評価は高かった。
 帰国後にWWFに登場。MSGでボブ・バックランドに挑戦するまでに出世したが、この時期が彼の絶頂期であろう。その後AWAに出戻りダグ・サマーズとのコンビで世界タッグを獲得している。プロレス学校を経営していたが、2009年4月28日に56歳の若さで死去。