ベアキャット・ライト　Barecat Wright
		■ニックネーム：黒い山猫　 ■本名：エドワード・ライト ■身長・体重：198センチ、118キロ ■生年月日：1932年1月13日（1982年8月28日没） ■出身地：米・ネブラスカ州オマハ出身 ■得意技：ドロップキック ■主要タイトル： 　オハイオ・ヘビー 　インターナショナルTVタッグ（ロス版） 　WWA世界ヘビー（ロス版） 　パシフィックノースウエスト・タッグ 　USヘビー（シスコ版） 　ハワイ・タッグ 　フロリダ・タッグ ■来日回数：１回 ■参加シリーズ： 　50 10 (新) 闘魂S第2弾
父親はプロボクサーのエド・ベアキャット・ライト。黒人初の世界王者（ＷＷＡ）になったがＫＫＫに脅迫され、ベルトを持ったまま消息を絶ち、死亡説まで出た幻のレスラーだった。だだ、このストーリーはファンタジーである可能性がかなり高い。 　一度は全日本プロレスが招聘に成功しかけたが中止になり、昭和５０年の新日本プロレス「闘魂シリーズ第２弾」に来日、アントニオ猪木、坂口征二、ストロング小林のビッグ３を相手に大暴れし無効試合を連発した。猪木−アリ戦実現の影の功労者でもある。かつては一世を風靡したスクリュー・ドロップキックもややさび付いていた。10年早く来日すべき選手だった。1982年に急死。