ベン・シャープ Ben Sharpe
  ■ニックネーム:タッグの天才
■本名:ベン・シャープ
身長・体重:197センチ、112キロ
生年月日:1921年(2000年11月没)
■出身地:カナダ・オンタリオ州ハミルトン出身
得意技:ドロップキック
■主要タイトル:
 世界タッグ(シスコ版、シカゴ版、モントリオール版)
 ハワイ・ヘビー
 テキサス・タッグ
■来日回数:2回
■参加シリーズ:
 29 2 (日) プロレス国際試合
 31 4 (日) プロレス国際試合
 
 日本のプロレス史上最初に有名になった外人レスラー。カナダ出身のレスラーで、祖父がレスラー、父がボクサーだったという格闘技一家に生まれた。弟のマイクとのコンビで、プリモ・カルネラ&サンダー・ザボー組から世界タッグ選手権を獲得し、以来6年間に渡って保持。日本へもチャンピオンとして来日、力道山&遠藤幸吉組に短期間王座を奪われるが、無事奪還してトロフィーをアメリカに持ち帰っている。引退後も生活は恵まれていたようだ。力道山に敬意を表して息子をリキ・シャープと命名した。2000年11月に感染症のため死去。