ミスターX (*) Mr. X
 ビル・ミラー Bill Miller

ミスターX
  ■ニックネーム:狂った獣医
■本名:ウイリアム・ミラー
身長・体重:196センチ、140キロ
生年月日:1927年6月5日
■出身地:米・オハイオ州フレモント出身
得意技:ネックハンギング
■主要タイトル:
 AWA世界ヘビー(ミネソタ版、オハイオ版、オマハ版)
 ミッドウエスト・ヘビー
 イースタンステーツ・ヘビー
 オハイオ・ヘビー
 AWA・USヘビー
 WWA世界タッグ
 IWA世界タッグ(オーストラリア版)
 WWWF・USタッグ(NY地区)
 IWA世界ヘビー(国際プロレス)
■来日回数:5回
■参加シリーズ:
 36 4 (日) 第3回ワールドリーグ戦 (*)
 43 1 (日) 新春チャンピオン・S
 46 2 (国) AWAビッグ・ファイト・S
 47 6 (国) ビッグ・サマー・S
 48 6 (全) サマー・アクション・S
 
 マスクマンのドクターXとしてデビュー。1959年にオマハでウィルバー・スナイダーからAWA世界ヘビー級選手権を獲得。日本でも赤覆面のミスターXとして力道山を苦しめ、リーグ戦には決勝戦に進出したが、力道山に敗退。インターナショナル選手権では覆面をはがされた。
 帰国後、旧MSGに登場し、ブルーノ・サンマルチノと抗争を展開する一方で、弟のダンとのコンビでも猛威を振るった。昭和43年にはビル・ミラーのリングネームで来日したにもかかわらずマスクを被ってリングに登場した。昭和46年には、国際プロレスに素顔で初来日。サンダー杉山からIWA世界選手権を奪取し、アメリカに持ち帰った。実生活は獣医の資格を持つインテリで、プロレスはあくまでも趣味だったというが、彼が本気でプロレスに打ち込んでいれば最強のレスラーになったに違いないと言う意見は多い。
 アメリカではカール・ゴッチと共にNWA世界ヘビー級王者のバディ・ロジャースにリンチを加えたことで知られているが、日本でも初来日時にカール・ゴッチ(当時はカール・クライザー)とともにグレート・アントニオにリンチを加えている。