ホースト・ホフマン Horst Hoffman

(撮影:HARU一番)
  ■ニックネーム:ドイツの帝王
■本名:ホルスト・ホフマン
身長・体重:190センチ、118キロ
生年月日:1935年9月29日
■出身地:チェコスロバキア出身
得意技:サイドスープレックス、弓矢固め
■主要タイトル:
 ヨーロッパ・ヘビー
■来日回数:7回
■参加シリーズ:
 47 3 (国) 第4回IWAワールド・S
 48 2 (国) ビッグ・チャレンジ・S
 49 6 (国) ビッグ・サマー・S
 50 12 (全) オープン選手権大会
 51 5 (全) NWAチャンピオン・S
 52 5 (全) NWAチャンピオン・S
 52 12 (全) 世界オープン・タッグ選手権大会
 
 
 ドイツ出身の実力者だが、あまりにも地味すぎて日本では今一つ真価を発揮できなかった。極度の遠征嫌いで半ば幻の強豪となっていたが、国際プロレスが招聘に成功。そのルートでAWA地区にも参戦しアメリカ流のラフ・ファイトを身につけた。
 全日本プロレスにも登場し試合後者振りを見せたが、特筆するような活躍は出来ずに終わっている。新日本プロレスにも来日が噂されたが実現しなかった。彼のようなレスラーが初期の新日本プロレスに来ていたら、もっと違う評価を得ていたような気がする。ボー・アンド・アロー・バックブリーカー(弓矢固め)の考案者としても知られている。
 

提供:HARU一番様