ポール・ダイヤモンド Paul Diamond
  ■ニックネーム:アメリカンフォース
■本名:トーマス・ボリック
身長・体重:183センチ、103キロ
生年月日:1961年5月11日
■出身地:クロアチア出身
得意技:ダイビングラリアート
■主要タイトル:
 テキサス6人タッグ
 CWAインターナショナル・タッグ
 AWA南部タッグ
 AWA世界タッグ
■来日回数:1回
■参加シリーズ:
 61 10 (全) 86 ジャイアント・S
 
 本名はトーマス・ボリックで、2代目のポール・ダイアモンド。テキサス出身と紹介されていたが、最近のプロフィールではクロアチア出身となっている。高校卒業と同時にチャボ・ゲレロの指導を受けてプロレス入り。
 来日時はほとんど無名に近かったが、ヒロ斎藤に挑戦が決定していた小林邦明が負傷し急遽挑戦者に抜擢されると言う幸運の持ち主。王座奪取はならなかったが、大いに善戦した。その後AWA地区に転戦しパット田中とのバッド・カンパニーでAWA世界タッグ選手権を獲得。WWF移籍後はマスクを着用してのカトーやマックスムーンとして活躍。