ブルーノ・サンマルチノ Bruno Sammartino

初来日当時

  ■ニックネーム:人間発電所
■本名:ブルーノ・レオパルド・フランセソ・サンマルチノ
身長・体重:185センチ、115キロ
生年月日:1935年10月3日(2018年4月18日没)
■出身地:イタリア・フォレットー出身
得意技:カナディアン・バックブリーカー、ベアハッグ
■主要タイトル:
 インターナショナル・タッグ(トロント版、WWWF版)
 USヘビー(トロント版)
 WWWF世界ヘビー
 WWA世界タッグ(インディアナ版)
 WWC北米ヘビー
■来日回数:8回
■参加シリーズ:
 42 3 (日)【特】 MSGシリーズ
 43 8 (日)【特】 第一次サマー・S
 46 11 (日) 【特】ワールド・チャンピオン・S
 47 10 (全) 旗揚げジャイアント・S
 48 2 (全)【特】ジャイアント・S結集戦
 48 11 (全)【特】ジャイアント・S第2弾
 50 4 (全)【特】第3回チャンピオン・カーニバル
 56 10 (全)【特】ジャイアント・S
 
 
 人間発電所と呼ばれたジャイアント馬場のライバル。馬場との友情は厚く、WWWFが新日本プロレスと提携を結んだ時も新日本プロレス行きをかたくなに拒んだ。それに応えて馬場もサンマルチノを終始VIP待遇で扱ったのである。
 彼の全盛期は1960年代前盤で、2度目のWWWF王者時代は2流の挑戦者との防衛戦に終始したため権威を落としたと批判を受けたこともある。1970年代にはカツラを着用するようになったが、試合前に「絶対に触るなよ!」と相手を脅していたという。オペラのレコードの世界的なコレクターとしても有名。
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提供:セブン氏