プリンス・トンガ Prince Tonga
 (a.k.a. キング・ハク King Haku)
  ■ニックネーム:褐色のプリンス
■本名:トンガ・ウリウリ・フィフィタ
身長・体重:189センチ、120キロ
生年月日:1959年2月3日
■出身地:トンガ島ヌクアロフォ出身
得意技:ドロップキック
■主要タイトル:
 ハワイ・ヘビー
 ポリネシアンパシフィック・タッグ
 プエルトリカン・ヘビー
 WWC北米タッグ
 WWC世界タッグ
 IWAインターナショナル・ヘビー(モントリオール版)
 WWF世界タッグ
■来日回数:2回
■参加シリーズ:
 
 トンガ出身で国王の命を受け相撲留学のため昭和48年に来日。翌年、福の島の四股名で初土俵を踏むが、所属していた朝日山部屋の内紛に巻き込まれわずか2年で廃業。しかしそのまま日本に残り、昭和52年全日本プロレスに入門。12月にはアマリロに修行に出かけ、昭和55年に凱旋し、鮮やかなドロップキックで人気を博す。その後、ふたたび渡米し、キングコング・トンガ、キング・ハク、ミングなどのリングネームで活躍。屈指のパワーファイターに変貌した。相撲時代の僚友コンガ・ザ・バーバリアンとのコンビはなかなか手強かった。まためっぽう喧嘩が強く、WWFでは天狗になったレスラーに制裁を加える役目も受け持っていたと言われている。
 

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