ガジョ・タパド Gallo Tapado
  ■ニックネーム:闘鶏仮面
■本名:ロサリオ・エルナンデス
身長・体重:166センチ、80キロ
生年月日:1942年3月24日
■出身地:メキシコ・イダルゴ州パチューカ出身
得意技:サマーソルト・キック
■主要タイトル:
 メキシコ連邦区ウェルター

■来日回数:1回
■参加シリーズ:
 59 7(旧U)UWF無限大記念日
 
 1980年代半ば、メキシコの「第3団体」として注目された「スペル・リブレス」の所属で、マッハ隼人(初代)のブッキングで旧UWFの「無限大記念日」2連戦に来日した。初日の第1試合で、プロレス復帰第1戦となった山崎(当時・タイガージム所属)と対戦。ルチャをさせてもらえず蹴りまくられ、サンザンな目に遭った「シューティング被害者第1号」である。リングネームは「醜い鳥」を意味するといい、ニワトリをあしらったマスクを着けていた。(解説:黒い一羽鷹氏)