ミスター・オリンピア Mr.Orimpia
 ア・シーク
(*) A Sheik
 (a.k.a. ジェリー・スタッブス Jerry Stubbs)
 

ミスター・オリンピア

ア・シーク
  ■ニックネーム:五輪仮面
■本名:ジェリー・スタッブス
身長・体重:186センチ、112キロ
生年月日:1952年1月1日
■出身地:アメリカ・ジョージア州アトランタ出身
得意技:足4の字固め
■主要タイトル:
 ミシシッピ・ヘビー
 ルイジアナ・ヘビー
 USジュニア・ヘビー(サウスイースタン版)
 サウスイースタン・タッグ
 NWA世界ジュニア・ヘビー
 アラバマ・ヘビー
 サウスイースタン・ヘビー
 コンチネンタル・ヘビー(サウスイースタン版))
■来日回数:2回
■参加シリーズ:
 61 10 (全)ジャイアント・S
 62 1(全)'87 新春ジャイアント・S (*)
 
 同じジョージア出身のボブ・アームストロングにスカウトされて1975年に本名のジェリー・スタッブスでデビュー。
 1981年ごろにMSWA地区でマスクを被ってミスター・オリンピアを名乗りブレイク。MSWA地区ではタイトルを総なめにし、ミスター・レスリングの再来とまで言われた。昭和58年に新日本プロレスの「ビッグ・ファイト・シリーズ 第二弾」への参加が発表されたが中止。昭和61年に全日本プロレスにミスター・オリンピアとしての初来日。ヒロ斎藤の保持するNWAインター・ジュニア選手権の挑戦をかけて小林邦明と戦ったが、残念ながら敗退している。
 翌年にはアラビア人ギミックのア・シークで、タイガー・ジェット・シンのパートナーとして来日したが、パッとしなかった。このギミックは日本限定だったようで、同時期にはMSWA地区で素顔に戻り本名で活躍していた。