ザ・モンゴリアンズ2号 The Mongolians #2
 タプー・サモア (*) Tapu Samoa
 

ザ・モンゴリアンズ2号

タプー・サモア
  ■ニックネーム:蒙古の砂嵐
■本名:タプー・タイラー
身長・体重:178センチ、112キロ
生年月日:不明
■出身地:
サモア諸島出身
得意技:ショルダークロー
■主要タイトル:
 ガルフコースト・タッグ
■来日回数:2回
■参加シリーズ:
 54 6 (国) ビッグ・サマー・S
 59 10(旧U)ストロング・ウイークス(*)
 
 パーシー・プリングルス3世(=ポール・ベアラー)が連れてきた「モンゴル人」コンビだが、実際はサモア系。正体は2代目ザ・サモアンズのタプー・サモアで、ティオ・タイラーの弟だった。このサモアンズはアファとシカのアノアイ兄弟とは別のコンビで、タプーは先代のレノ・トゥーフリの後釜として加入した。ザ・サモアンズとなる以前はプリンス・タプーというリングネームでテキサスで活躍している。
 1977年ごろにテネシーで、ザ・モンゴリアンズに変身したらしい。ザ・モンゴリアンズ解散後はタプー・サモアに戻り旧UWFに登場している。当時はカナダのノバスコシア地区でで活躍していた。月刊ゴングの選手名鑑ではスティーブン・ピットパスの解説に彼の写真が使われているが、これは間違い。
 なお、来日当時の月刊ゴングではタプーを1号として紹介されていたが、ポスターでは、タプーを2号として紹介していることが判明したので、ここはポスターに準じた。