ラリー・ヘニック(*) Larry Hennig
 ラリー・ヘニング Larry Hennig

初来日時


(撮影:HARU一番様)
  ■ニックネーム:北海の獅子王
■本名:ローレンス・ヘンリー・ヘニック
身長・体重:190センチ、135キロ
生年月日:1936年6月18日(2018年12月6日没)
■出身地:米・ミネソタ州ロビンスデール出身
得意技:エルボードロップ
■主要タイトル:
 AWA世界タッグ
 サウスウエスト・タッグ
 IWA世界タッグ(オーストラリア版、国際プロレス版)
 パシフィックノースウエスト・タッグ
■来日回数:5回
■参加シリーズ:
 37 4 (日) 第4回ワールド大リーグ戦
 45 11 (国) ビッグ・ウィンター・S
 48 1 (国) 新春パイオ二ア・S
 51 10 (新) 闘魂S第2弾
 56 11 (全) 世界最強タッグ決定リーグ戦
 
 ミスター・パーフェクト・カート・ヘニングの実父。「北海の獅子王」と呼ばれたバイキングの血を引くレスラーで、主にAWA、WWWFエリアで活躍。ハーリー・レイスを見出し、レイスとのコンビでAWA世界タッグを獲得した事でも有名。その後、レイスとは喧嘩別れしたものの、昭和56年にレイスが「世界最強タッグ」のパートナーに指名した時には、その友情物語にファンは泣かされた。
 国際プロレスではブラックジャック・マリガン(当時はボブ・ウィンダム)とのコンビでIWA世界タッグを獲得している。昭和の4大メジャー団体すべてに登場した数少ないレスラーである。日本では「ヘニング〜Henning」と表記されているが、正確には「ヘニック〜Hennig」である。