ラリー・オーディ Larry O'day
  ■ニックネーム:オーストラリアの鷹
■本名:ラリー・オーディ
身長・体重:186センチ、109キロ
生年月日:1942年(1997年6月30日没
■出身地:オーストラリア・キャンベラ出身
得意技:ドロップキック
■主要タイトル:
 フロリダ・タッグ
 テネシー・タッグ
 オーストラアジアン・タッグ
 英連邦ヘビー(ニュージーランド版)
■来日回数:2回
■参加シリーズ:
 47 6 (日) 第2次ゴールデン・S
 48 10 (全) 創立1周年記念ジャイアント・S
 
 ロン・ミラーとの「ジ・オーストラリアンズ」で活躍したレスラーで、初代ザ・カンガルーズのロイ・ヘッファーナンのコーチを受けてプロレス入り。オーストラリアで実績を積んだ後、パートナーのロン・ミラーと共にアメリカに進出、フロリダでロニー・ガービン&オレイ・アンダーソン組から短期間ながら南部タッグを獲得し注目を浴びた。このコンビで日本プロレスに登場した。
 晩年はオーストラリアで息子のジェフ・オディとのタッグで活躍。NWAのタッグ・トーナメントにも親子タッグで出場した。1997年6月30日にガンのため逝去。