ラリー・シャープ Larry Sharpe

(撮影:HARU一番様)
  ■ニックネーム:金髪の吸血鬼
■本名:ラリー・ウエイル
身長・体重:180センチ、120キロ
生年月日:1951年6月26日(2017年4月10日没)
■出身地:米・ニュージャージー州ポールズボロ出身
得意技:エルボードロップ
■主要タイトル:
 インターナショナル・タッグ(カルガリー版)
 WWC北米タッグ
 ハワイ・ヘビー
■来日回数:5回(*はマネージャーとしての来日)
■参加シリーズ:
 51 4 (全) 第4回チャンピオン・カーニバル
 52 1 (国) 新春パイオニア・S
 54 8 (全) ブラック・パワー・S
 55 8 (新) ブラディ・ファイト・S
 62 1(新)ニューイヤーダッシュ87*
 
 東部のプロモーターであったワイール・オギの息子。全日本プロレスの「第4回チャンピオン・カーニバル」に来日した時はひたすら白星を配給した。カナダでリッパー・コリンズとのボディーシャス・ブロンドスを結成しこのチームで国際プロレスに来日している。

 帰国後はNYでジャック・エバンスとニュー・ボディーシャス・ブロンドスを結成し人気者となる。後にシェイ・スタジアムのビッグマッチでアントニオ猪木のNWF防衛戦の相手に大抜擢されるが完敗。その因縁を引きずって新日本プロレスに来日した際には、スタン・ハンセンのパートナーとして活躍。坂口征二の北米ヘビー級選手権に挑戦する抜擢も受けた。引退後モンスター・ファクトリーを設立、バンバン・ビガロを輩出、レスラー転向すぐの北尾のコーチもした。

 2017年4月10日、肝臓がんのため逝去。
 

提供:セブン氏