李王杓(リー・ワンピョ) Lee Wang Pyo
  ■ニックネーム:韓国の豹
■本名:李王杓(リー・ワンピョ)
身長・体重:185センチ、93キロ
生年月日:1956年
■出身地:韓国・忠清南道出身
得意技:?
■主要タイトル:
 WWA世界ヘビー
■来日回数:2回
■参加シリーズ:
 53 2 (全・国) 全軍激突戦
 57 7 (新)サマーファイトS 第1弾
 
 キム・イル派のレスラー。来日当時弱冠22才ながら持ち前の根性で日本勢を苦しめた。ガチンコには強く格闘技戦の韓国代表と言う呼び声も高かった。バランスの取れた体をしており、スピーディーなレスリングを身上としていた。新日本プロレスの昭和57年の「サマーファイト・シリーズ第1弾」には「ジャガー・リー」の名前で参加している。
 現在は李王豹と改名し、2000年3月25日、キム・イル引退試合で以前WWFにいたクルガンを決定戦で破りWWA世界ヘビー級王者になった。このWWAというのは以前ロスにあったWWAを、セレモニーにいあわせたルー・テーズが(勝手に)復活させたもので、テーズは会長にキム・イルを任命した。現在は韓国プロレス連盟の会長。(追加情報:JOE HOOKER SR氏)