ロード・ジョナサン・ボイド Lord Jonathan Boyd

(撮影:花園えびす様)
  ■ニックネーム:英国の怪鳥
■本名:ジョナサン・バリー・ボイル
身長・体重:185センチ、108キロ
生年月日:1944年10月21日(1999年8月7日没)
■出身地:
オーストラリア・シドニー出身
得意技:ダイビング・エルボードロップ
■主要タイトル:
 パシフィックノースウエスト・ヘビー
 パシフィックノースウエスト・タッグ
 インターナショナルタッグ(カルガリー版)
 アメリカス・タッグ
 ジョージアTV
 サウスイースタン・タッグ
 AWA南部タッグ
 サウスウエスト・タッグ
 アラバマ・ヘビー
■来日回数:2回
■参加シリーズ:
 49 2 (新) ビッグ・ファイト・S
 51 1 (全) 新春ジャイアント・S
 
 マンチェスター出身で、もともとはイギリスで活躍しており、オーストラリア遠征時にノーマン・フレデリック・チャールズ3世と意気投合し、ザ・ロイヤル・カンガルーズの結成を持ちかけた・・・といわれていたが、シドニー出身説が有力。ブーメランや、オーストラリア特有の帽子はオリジナル・カンガルーズを模倣しているが、コスチュームはなぜか暴走族風のデザインになっていた。
 主戦場はカナダとアメリカ太平洋岸、南東部と広範囲にわたる。日本ではタイトルの挑戦することもなく、あまりよい扱いは受けていない。チャールズとのコンビ解散後は、ルーク・ウィリアムス、リップ・モーガンとのコンビで活躍した。