ジェリー・ブリスコ Jerry Brisco

(撮影:HARU一番様)
  ■ニックネーム:中西部の若駒
■本名:ジェラルド・ブリスコ
身長・体重:187センチ、105キロ
生年月日:1946年9月19日
■出身地:米・オクラホマ州タルサ出身
得意技:ドロップキック
■主要タイトル:
 フロリダ・タッグ
 イースタンステート・ヘビー
 ジョージア・タッグ
 NWA世界ジュニア・ヘビー
 NWA世界タッグ(ミッドアトランティック版)
■来日回数:4回
■参加シリーズ:
 44 7(日) 第一次サマー・S
 49 1(全) 新春NWA・S
 50 7(全) サマー・アクション・S
 51 7(全) サマー・アクション・S
 
 元NWA世界ヘビー級チャンピオン、ジャック・ブリスコの実弟で、主にフロリダやミッドアトランティック地区を中心に活躍した。体格的にはジュニアヘビー級で、レス・ソントンあたりとし烈な王座争いを演じ、1981年に世界タイトルを獲得して階級こそ異なるものの兄弟での世界王座制覇の快挙を成し遂げた。新日本プロレスにも来日が内定したことがあったが、これは実現しなかった。
 兄と同じくテクニシャンタイプだったが、気性の荒い兄に比べると、ややひ弱な感じがした。引退後はWWEのフロント入りし、パット・パターソンと共に悪役幹部のギミックでたまにリングに登場していた 。
 

提供:HARU一番様