ジョン・リベラ John Rivera
 インベーダー3号(*) The Invader #3



インベーダー3号
  ■ニックネーム:褐色の核弾頭
■本名:ジョン・リベラ
身長・体重:180センチ、112キロ
生年月日:1953年(1947年説もあり)
■出身地:プエルトリコ・サンファン出身
得意技:ドロップキック
■主要タイトル:
 WWC世界タッグ
 WWC北米タッグ
 WWC世界ジュニアヘビー
 UWA世界ジュニアライトヘビー
■来日回数:2回
■参加シリーズ:
 52 2(全) エキサイト・S
 61 8(全) 86サマーアクション・SU(*)
 
 ビクター・リベラの実弟とも従兄弟ともいわれるレスラーで、キャリアは古く1960年代後半からWWF地区の前座、中堅として、またビクター・リベラとのコンビで活躍した。1979年12月、MSGで藤波辰巳が保持していたWWFジュニア・ヘビー級選手権に挑み熱戦を展開したが、彼がその2年前に全日本プロレスに来日していた事を記憶していたファンはほとんどいなかった。
 なかなかのテクニシャンだったが、体が小さすぎたのがネックになった。プロフィールでは182センチだが実際は175センチぐらいだったのではないか? プエルトリコではインベーダー3号として人気を博し、メキシコから遠征してきたアニーバルを破り、UWA世界ジュニア・ライト・ヘビー級王者にもなっている。