チャールズ・ベレッツ Charles Verhulst (*)
 ジョニー・ロンドス Johnny Londos
  ■ニックネーム:ベルギーの黄金の男
■本名:チャールス・ベルハウスト
身長・体重:182センチ、110キロ
生年月日:1934年
■出身地:ベルギー・ブリュッセル出身
得意技:サイドスープレックス
■主要タイトル:
 ヨーロッパ・ヘビー
■来日回数:8回
■参加シリーズ:
 47 1 (国) 新春パイオニア・S (*)
 47 11(新) ニュー・ダイヤモンド・S
 49 2(新) ビッグ・ファイト・S
 50 2(新) ビッグ・ファイト・S
 54 4 (国) ビッグ・チャレンジ・S (*)
 55 8(新) ブラディ・ファイト・S
 57 10(新) 闘魂S
 60 1(旧U) サンライズ・ウイークス
 
 初期の新日本プロレスの常連選手だが、初来日は国際プロレス(チャールズ・ベレッツ名義)。パンフではVERHUIST(ベルハウスト)と記載されていたが、なぜかベルハウストではなくベレッツと表記されている。
 カール・ゴッチのお気に入りで、ゴッチのお墨付きで新日本プロレスへは昭和47年にエース格としてシリーズに参加した事もあるが、国際プロレスに参加したときは前座扱いだった。
 実力は相当のもので猪木の欧州遠征の際は、ゴッチの指令でボディガード役を務めた。晩年にはUWFにも参加している息の長い選手だった。