シーン・リーガン Sean Regan

(撮影:花園えびす様)
  ■ニックネーム:ヨーロッパ闇の帝王
■本名:シーン・リーガン
身長・体重:188センチ、115キロ
生年月日:1936年
■出身地:北アイルランド・デリー出身
得意技:スープレックス
■主要タイトル:
 北アイルランド・ヘビー
 パシフィックコースト・ヘビー(バンクーバー版)
■来日回数:4回
■参加シリーズ:
 46 3(国) 第3回IWAワールド・S
 47 9(新) ニュー・ゴールデン・S
 48 7(新) サマー・ファイト・S
 54 6(新)【特】サマー・ファイト・S
 
 初来日時はイギリス・マット界が裏切り者のビル・ロビンソン潰しに送り込んだ刺客という物騒な触れ込みであった。テクニックはもちろんラフ・ファイトも得意にしており、「ヨーロッパ闇の帝王」とも呼ばれたほど。
 新日本プロレス移籍後は昭和48年8月に足立区体育館で行われたアントニオ猪木とのシングル・マッチがベスト・バウトとしてマニアの間で語り種になっている。本国の他ではカナダのバンクーバーやオレゴン周辺で活躍した。最後の来日では藤波のWWF認定ジュニア王座に挑戦し、全盛期はすぎていたとは言え藤波を子供扱いにしている。
 

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