ダニー・プレッチェス Danny Plechas
  ■ニックネーム:ブルドッグ殺し
■本名:ダニエル・プレチェス
身長・体重:185センチ、120キロ
生年月日:1916年12月20日(1983年12月20日没)
■出身地:米・ネブラスカ州オマハ出身
得意技:殺人パンチ
■主要タイトル:
 パシフィックコースト・ヘビー
 テキサス・タッグ
■来日回数:3回
■参加シリーズ:
 31 7(日)プロレス国際大試合
 32 8(日) 秋の国際試合
 32 10(日)世界選手権・S(残留)
 34 3(日) プロレス春の国際試合
 34 5(日) 第1回ワールド大リーグ戦(残留)
 34 10(日) 世界選手権・S(残留)
 
 プロボクシングからプロレスに転向した悪党レスラー。ジョン・ペセクにコーチを受けてレスラーとしてデビュー。持ち前の荒々しい気性を生かし悪役として活躍した。主戦場はロッキー・マウンテン地区で世界王者当時のルー・テーズに何度も挑戦している。
 普段の試合振りは荒いが、NWA公認のレフェリーでもあり、レフェリーになったときにはがらりと変わり公平なレフェリングを行う。日本でもワールド大リーグ戦の決勝戦や、ルー・テーズと力道山の世界戦を裁いている。全日本プロレスの昭和48年「新春ジャイアント・シリーズ」にはレフェリーとして参加している。