ドン・ケント Don Kent

(撮影:HARU一番様)
  ■ニックネーム:猛犬
■本名:レオ・ジョセフ・スミス・ジュニア
身長・体重:182センチ、118キロ
生年月日:1933年6月24日(1993年6月14日没
■出身地: 米・ミシガン州バトルクリーク出身
得意技:ネックブリーカー・ドロップ
■主要タイトル:
 TWWA世界タッグ
 ウエスタンステーツ・タッグ(アリゾナ版)
 WWA世界タッグ(インディアナ版)
 NWA世界タッグ(デトロイト版、ミッドアメリカ版)
 ミッドアメリカン・ヘビー
 ミッドアメリカン・タッグ
 WWC世界タッグ
 WWCカリビアン・タッグ
 グローバル・タッグ
 WWC世界ジュニアヘビー
■来日回数:3回
■参加シリーズ:
 43 1 (T)ワールドタッグS
 47 11(日) インター選手権・S
 53 4(全) エキサイト・S
 
 長い下積みのあと1967年にアル・コステロに認められロイ・ヘファーナンの抜けたファビュラス・カンガルーズのメンバーとなり、各地のタッグタイトルを獲得した。コステロとのコンビでは2度来日している。
 チーム解散後は「ブルドッグ」を名乗り、デトロイト地区で悪党に転向。シングル・プレーヤーとしてかなり晩年まで活躍、首輪を付けた異様なスタイルで人気を呼んだ。その後はフロリダやプエルトリコでジョニー・ヘッファナン(ボブ・ダラセーラ)とのニュー・カンガルーズで活躍している。