トニー・セントクレアー Tony St. Clair

(撮影:HARU一番様)
  ■ニックネーム:英国の若獅子
■本名:アンソニー・グレゴリー
身長・体重:1947年3月28日
生年月日:1946年9月20日
■出身地:イギリス・マンチェスター出身
得意技:スープレックス
■主要タイトル:
 大英帝国ヘビー
 CWA英連邦ヘビー
 CWAインターコンチネンタル・ヘビー
■来日回数:11回
■参加シリーズ:
 54 1(新) 新春黄金・S
 58 8(新) ブラディ・ファイト・S
 59 8(新) ブラディ・ファイト・S
 60 5(新) lWGP&WWFチャンピオン・S
 60 8(新) チャレンジ・スピリット85
 61 1(新) ニューイヤー・ダッシュ 86
 61 5(新) 86 IWGPチャンピオン・S
 62 1(新) ニューイヤー・ダッシュ 87
 62 5(新) 87 lWGPチャンピオン・S
 63 1(新) 88 新春黄金・S
 6310(新) 闘魂S
 
 戦前の名レスラー、フランク・グレゴリーの息子。兄のロイもレスラーでイギリス時代には「ザ・セインツ」を結成し活躍した。昭和54年の「新春黄金シリーズ」に大英帝国ヘビー級チャンピオンとして来日し、テクニシャンぶりを見せたがトップ・クラスには軽く一蹴され、ビル・ロビンソンの再来を期待したファンの期待には応えられなかった。
 後に新日本プロレスの常連となり、玄人好みのファイトで人気を獲得。ジュニアヘビー級戦線の重要な戦力となった。